けいはんなR&Dフェアとは
ABOUT
ご挨拶
けいはんなR&Dフェア実行委員会
実行委員長
関西文化学術研究都市推進機構 常務理事
河合 智明
けいはんなR&Dフェア2025のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
大阪・関西万博開催の記念すべき年となる2025年、ここけいはんな学研都市エリアにおいても「未来社会への貢献~次世代への解~」というテーマを掲げて4月13日から『けいはんな万博2025』を開催してまいりました。
「ロボット・アバター・ICT」「ウェルビーイング」「スタートアップ」「サイエンス&アート」の4つのフェスティバルを中心に、けいはんなの研究成果を体感し「誰もが幸せに楽しく暮らせる社会」をともに考え、学び、創り上げる取り組みです。
けいはんなR&Dフェアは、研究成果を広く発信する重要な機会として、今年度6回目の開催を迎えます。昨年度も1000名を超える多数のご来場をいただきましたが、今年は、地域を上げて取り組んできた『けいはんな万博2025』の「サイエンス&アートフェスティバル」の目玉となるイベントとして、子どもたち、小・中・高校生・大学生から大人まで広い年代の皆様に、ロボット、3Dアバター、情報通信、宇宙、脳型AIなど様々なテーマで未来の科学を体験いただけるデモ展示や実験・工作のワークショップなど多数のコンテンツを企画いたしました。
また、「光のScience Atelier(サイエンスアトリエ)」と題して、NHK for School理科番組ディレクター 小幡哲士氏による、まるでアートのような光の不思議と美しさを体験いただけるサイエンスショーや、雲研究者の荒木健太郎氏をお招きして「雲を愛する技術」のご講演も予定しています。
皆様、ぜひご来場いただき、科学を通してけいはんなの未来キャンバスを描いてみませんか?
けいはんなR&Dフェア実行委員会
実行副委員長
国立研究開発法人情報通信研究機構
ユニバーサルコミュニケーション研究所
研究所長
内元 清貴
2025年4月から開催中の大阪・関西万博2025夢洲会場は、連日多くの来場者が訪れ、また、けいはんな地域においても、けいはんな万博の各種イベントで盛り上がりを見せている中、10月4日(土)に
は、いよいよ「けいはんなR&Dフェア2025 ~科学で描こう けいはんなの未来キャンバス~」が開
催の運びとなりました。
今年の「けいはんなR&Dフェア2025」では、光のサイエンスショーや、雲研究の第一人者による
講演をはじめ、各種デモ展示を通じて、けいはんな学研都市で生み出された研究開発成果や最新科学
を学び・体験いただいたり、科学実験や実際の工作を楽しめるワークショップなど、子供から大人ま
で幅広い層に科学の面白さを味わっていただけるような30以上のプログラムをご用意して皆様のご来場をお待ちしています。
また、別日程となりますが、11月15日(土)には、昨年に引き続き奈良高校にて、若手研究者と
次世代を担う中学生や高校生が最新の研究テーマを題材に、問いを通じて探求・交流を図るイベント
として「けいはんなアイデアソン2025」も開催いたします。
ぜひ秋の週末に、けいはんなで未来の科学体験を!
開催趣旨
“けいはんなR&Dフェア”は、けいはんな学研都市及び近隣地域に立地する企業・大学・公的機関により構成された、
「けいはんな R&D フェア実行委員会」主催のもと、多数の研究・開発成果の発信、相互連携の促進、地域への貢献
を行うことを目的に開催を重ね今年で6回目を迎えます。
現在開催中の大阪・関西万博は多くの来場者で連日賑わい、この地けいはんなにおいても、“けいはんな万博”と題して、
様々なイベントが開催されています。
今年のR&Dフェアは、けいはんな万博「サイエンス&アート」フェスティバルの一環として、
“科学で描こう ~けいはんなの未来キャンバス~”をテーマに掲げ、未来を担う子どもたち、小・中学生、高校生、
大学生から大人まで誰もが、けいはんな学研都市の研究成果をはじめ、様々な分野の先端科学を体感できる
プログラムを30以上集めた、体験型科学イベントとして開催いたします。
けいはんなR&Dフェア2025への多くのみなさまのご来場をお待ちしております。